皆さんのところにも、普段からたくさんのダイレクトメールが届いていると思います。
このダイレクトメールとは、ただの広告とは少し違います。
ＤＭは広告であると同時に、手紙でもあるのです。
なぜ手紙なのか、それを理解すればＤＭに関する疑問も解消し、送る側の視点からもＤＭを
見ることが出来るようになります。
そうすれば、今度はあなたも人に読まれるダイレクトメールを作れるようになるのです。
このサイトではダイレクトメールに関する豆知識、興味を持ってもらえるダイレクトメール
の作り方などを紹介しています。
これらを知っておけばダイレクトメールを今までとは違った角度から見れるようになり、
楽しめるようになりますので、興味を持たれた方はぜひお読みになってください。
ダイレクトメールを作成し発送をする前に、まずは何のためにＤＭを送るのか、というような目的を決めなければなりません。
ＦＡＸＤＭやＥメールＤＭの普及で、郵送でのダイレクトメールの存在価値が下がったかのように思われがちですが、まだまだそんなことはありません。
郵送でダイレクトメールを発送しても、受け取った相手がその内容を見てくれなければ全く意味がありません。
同じ商品を扱っていてもこのキャッチコピーの出来栄えで売れ行きは大きく変わりますので、商品以上に魅力的なコピーを考えましょう。
まず何か商品を売ろうとしたときに最初に考えることは、この商品を誰が買ってくれるか、と言うことです。
ＦＡＸＤＭ最大のメリットは、開封済みの状態で相手に届くため内容を見てもらいやすいく、そのためレスポンスが高いというところにあります。